› カラスときこり › 日記

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年06月29日

しばらくの日記



今日は学生以来はじめての健康診断。高崎市の健診。やっぱ家族ができたからにはやっとこう、と思い。
だから今朝は時間があって、しばらくの日記を追ってつけている。

21、22日越谷で伐採。遠方のため現場近くに一泊。

23日、数年後から白血病が爆発的に増える、という暗い予測を動機に、骨髄バンクに登録し、献血した。放射能や原発の現状に対して、はなはだ受け身な姿勢だけれど、自分に出来ることをしていきたい。
ミクシィの骨髄バンクコミュを見ると、献血ルームの冊子では知りえない提供者の生の声や現実的な事情も垣間見えて参考になった。

24日熊谷伐採
25日太田部伐採

週末田植え。数年前から毎年田植えと稲刈りで田楽をやらせていただいている。
以前書いた日記。「稲刈りの田楽」。お暇な向きはごらんください。
http://wakayamataku.gunmablog.net/e66724.html
翌日も仲間たちは田植え。私はかんな高原農場での炭焼き窯作りの相談で山へ。高原は雲の中だった。

月曜、本当は日曜に予定されていたけど行けなかった越生・山猫軒「こめつぶつぶより」展の搬出。
馬が一頭売れていた。うれしいっ!!ありがとうございます!
近所の乗馬クラブにきたお客様だったとのこと。

28日熊谷、神泉で伐採。夕方友人知人みんなで、神川のフォンテ・デ・ディーオで食事。
友人から子猫の里親募集中の子猫たちの写真が送られてきた。
かつて実家で溺愛されていたシロそっくりで、母が一匹を飼うことに決意。
この美人は5兄弟(姉妹)とのこと。3ヶ月。


  


Posted by waka at 08:21Comments(0)日記

2011年06月19日

玄米食事処やました



藤岡市にある玄米食事処やましたの薪作りをはじめた。
休憩の時、女将さんの出してくれたお茶や素朴なお茶受けが本当においしくて感動した。
数週間前に伐採したアカシアとカシの原木をチェンソーで玉切りして、斧で割る。
アカシアもカシも比較的割りやすい樹種で気持ちよく作業は進む。



私の妻(妊婦)も薪割りを手伝う。


写真は店主ブログより拝借。

ここの薪作りはあと数日はかかりそう。
早く終わらせて、ぜひ食事してみたいお店。
建物も庭もなんとも言えずステキです。

玄米食事処 やました ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~yamasita/


玄米食事処 やました 店主ブログ
http://gemmai.exblog.jp/  


Posted by waka at 06:19Comments(0)日記

2010年03月27日

チコの実とハム


夕飯を食べるミカ。至福。

2月から基本的に日曜日午前中から夕方までいつも阿久原牧にいると決めた。世話の合間に馬のクロッキーをする。
でも、難しいのは馬たちとの関係よりも、むしろ人間たちとの関係のほう。(人間は大好きです。でも好きだからってうまく付き合えないのが人間。)
けど、人間とうまくいかないとき、そういうことは敏感な馬たちとの関係にも現れるので、逃げるわけに行かないというところがある。
その人間との向き合い方を教えてくれるのもまた馬だった。
ダメな自分もそのままに、いや、と言うよりもダメであることによってはじめて受け入れてくれる馬。


2月中旬ようやくテレビ初放映で、はじめてポニョをみて激泣き。そのあとハムをたくさん食べてしまう。チキンラーメンも。
数日後本屋で「時代はもはやチコの実と地下500メルテのきれいな水の時代ではない。ハムと水道水の時代だ」という、『ポニョはなぜハムが好きか』の帯書きが妙に興味深くて手に取るが、内容浅薄。


生活を絵の制作中心にシフトして、きこりは3月から休ませてもらっている。だんだん夜型生活になってくる。



三月初旬、茨城でガラス温室の解体仕事。


陶芸用の薪作りの仕事。一人で二日の見積もりだったけど、絵の制作で忙しいので仲間に頼んで二人で一日で片付ける。有能な仲間が本当にありがたい。


最近ふんどしを使い始める。やめられない。


倉本聡のラジオドラマ「マローズ」を聞く。
馬の会のさっちゃんが貸してくれたシナリオ本「帰国」「屋根」を読む。感銘。


馬がいまだに捉えられず苦労している。馬ってわからない。すごいやつらだ。変なやつらだ。
繊細のようでいてひどく図太い、図太いようでいてひどく繊細なのだ。
引きこもりで自閉症のように見えるときがあるのは、ぼくがそうだからだろうか?
描けなくて苦労してるけれど、とにかく描く。
でも表面的だな・・・。  


Posted by waka at 21:04Comments(0)日記